この記事では、今更聞けないプロテインの基本的な知識や種類やプロテインを飲むことのメリットやデメリットを
解説しています。
これから「プロテインを始める方や取り敢えず今飲んでるけどって方」でもプロテインについて知ることでプラスに
より効果的に飲んで頂けると幸いですのでご参考までにご覧下さい。
プロテインとは?
そもそもプロテインとは何なのか根本を解説しています。
飲むなら自分が飲むものを理解しておくことは大切です。
プロテインの定義
プロテイン(protein)とは日本語でタンパク質を表します。
食品でいうと肉、魚、大豆製品、卵、乳製品などに含まれています。
普段の食事から摂取できる栄養素の一つです。
日本では、タンパク質を主成分にした栄養補助食品を主にプロテインと呼んでいます。
科学的目線ですと
タンパク質は、生物の基本ユニットである20種類からなるアミノ酸が遺伝子情報に従ってペプチド結合により
鎖状につながってできた生体高分子です。
プロテイン(タンパク質)の役割
タンパク質は、筋肉だけでなく、内臓や皮膚、髪の毛、爪に加えて、ホルモンやヘモグロビンなど、
様々なカタチで身体の中に存在しています。
その体の各場所に必要な栄養を供給し、私たちの体の成長や健康を保っている働きがあります。
タンパク質が不足することで体調が悪くなるのは必然的とも言えるでしょう。
プロテインの種類を詳しく解説!
ここではプロテインの種類より細かく解説しています。
自分の体にあったプロテインを見つけてしっかり吸収・補って体の健康維持に努めましょう。
プロテインは大きく分けて3種類!
ホエイプロテイン
ホエイプロテインは、牛乳のタンパク質から抽出されたものです。
ヨーグルトの染み出てくる黄色く透明な液体がホエイです。→別名は乳清と呼ばれています。
ホエイプロテインは水に溶けやすい性質があります。
なので消化吸収がとても速いです。
そのため、運動後に消耗したカラダの栄養補給として効果的なプロテインにとも言えます。
ホエイプロテインは比較的液体に溶けやすいため、飲みやすい点もあげられます。
カゼインプロテイン
カゼインプロテインも牛乳由来のタンパク質です。
タンパク質を固形化したものがカゼインとも言われています。→高タンパク質プロテイン
ガゼインプロテインはホエイプロテインとは違い、水に溶けにくい性質があり、消化吸収も緩やかです。
そのため、空腹時や小腹の空いた時間などに摂取することで満腹感が持続されることもあります。
カゼインプロテインも同様に食事で不足する栄養素を補うほかに減量中の栄養サポートとしてもおすすめです。
ソイプロテイン
ソイプロテインは大豆由来のタンパク質です。
「畑の肉」とも言われるので大豆はタンパク質を多く含んでいます。
大豆のタンパク質を取り出したものがソイプロテインと呼ばれています。
カゼインプロテインと同様に水に溶けにくい性質なので消化吸収がとても緩やかです。
ソイプロテインは、ホエイプロテインやカゼインプロテインと同様にタンパク質を補うことに変わりはありません。
そのため、動物性プロテインではなく植物性プロテインなのでヴィーガンの方でも
簡単にプロテインを摂取することが可能です。
また、大豆には、ポリフェノールの一種である大豆イソフラボンが含まれているので美容や健康に効果的です。
プロテインの作り方にも種類が!
まず、プロテインには先程説明した3種類(ホエイプロテイン・ガゼインプロテイン・ソイプロテイン)の
3種類があるのは知ってもらえたと思います。
しかし、プロテインには作り方(製法)の違いもあります。
製法の違いを知ることでより細かく自分の体にあったプロテインを選ぶことができます。
ホエイプロテインの製造方法は3つに分けられる
WPC製法→Whey Protein Concentrate(濃縮乳清たんぱく質)の頭文字をとった製造方法
WPI製法→Whey Protein Isolate(分離乳清たんぱく質)の頭文字をとった製造方法
WPH製法→Whey Protein Hydrolysate(加水分解乳糖タンパク質)の頭文字をとった製造方法
WPC製法
WPC製法は、一般的に「濃縮膜処理法」と呼ばれています。
牛乳をカゼインと乳清に分離したあとにろ過処理して作られたものです。
ろ過処理後、濃縮処理を施しているので高たんぱくの製品になるので栄養素が残りやすいメリットがあります。
安価な価格帯で購入できるプロテイン製品の多くがWPC製法によって作られているのがほとんどです。
WPI製法
WPI製法は一般的に「イオン交換法」と呼ばれています。
WPC製法でカゼインと分離したホエイ(乳清)をさらにイオン交換によって生成し、
純度が高いたんぱく質のみを抽出します。
約90%ものたんぱく質含有率が実現できます。
WPI製法のプロテインは、精製度が高く、製品になるまでいくつかの工程が必要なため商品単価が高い傾向にあります。
WPH製法
WPH製法は、WPCで製造したタンパク質を酵素の働きでアミノ酸の細かいレベル(ペプチド)まで分解する製法です。
上記のWPI製法よりも、さらにろ過の精度を高めた製法です。
タンパク質の含有量も90~95%と高いです。
WPCより吸収率が早くWPIよりもろ過精度が高い為より高タンパク質のプロテインになる。
価格も3つの製法の中で最も高価なため、より専門的に必要としている方に向いている製法のプロテインになります。
ガゼインプロテイン
WPC製法で牛乳をカゼインと乳清に分離したあとにガゼインプロテインは、固形物のカゼインをプロテインにします。
カゼインは生乳のたんぱく質の約80%を占めているので、高たんぱくのプロテインになります。
カゼインは輸入も含め、比較的安定した供給が見込めるたんぱく質のため、プロテイン製品のなかでは安価なプロテインになっています。
ソイプロテイン
SPC製法→Soy Protein Concentrate(濃縮ソイプロテイン)の頭文字をとった製造方法
SPI製法→Soy Protein Isolate(分離ソイプロテイン)の頭文字をとった製造方法
SPC製法
SPC製法は大、豆から大豆油を取り除いた「脱脂大豆」から、水溶性の非たんぱく質部分を取り除くことによってたんぱく質部分を抽出する方法です。
この方法でできたソイプロテインをSPC(濃縮ソイプロテイン)と呼ばれています。
上記の方法だと大豆に含まれる炭水化物が残りやすくなる為、100g中に含まれるたんぱく質としては70g程度になると言われている。
SPI製法
SPI製法は、水を使ってSPCから炭水化物をさらに取り除き、その後に沈殿させて乾燥させたものを
SPI(分離ソイプロテイン)と呼んでいます。
このような処理によって、100g中のたんぱく質は90g近くなります。
一般に「ソイプロテイン」として販売されているものは、このSPI製法によるプロテインがほとんどです。
なぜ、プロテインの種類・製法を知っているといいのか?
ここからは、プロテインの種類・製法を知った上でお話をしていきます。
プロテインの種類や製法を知っていることでのメリットを簡単に説明していますので参考にして下さい。
プロテインの種類を知っていることのメリット
プロテインの種類を知っていることのメリットはこれしかありません。
・「目的に応じて効率・効果のあるプロテインを選ぶことができ、続けていて効果が発揮しやすい」
・「なりたい自分への自己投資を間違いない」節約
・「自分の生活習慣・リズムに合わせたプロテインを選ぶことができる」
ホエイプロテインなら・・・
ホエイプロテインは非常に水に溶けやすい性質です。
そのため、体への吸収も速いので、ダイエット中はもちろん、ワークアウト時のプロテイン補給にもオススメです。
とくに、運動直後のリカバリー向けのプロテインとして推奨されています。
日常生活の中では朝、忙しい方にもおすすめです。
カロリーも低く栄養素も入っていますので朝を抜くより断然マシです。
比較的手に入れやすいので初めて飲み始める方にもおすすめです。
ガゼインプロテインなら・・・
カゼインプロテインは、ホエイプロテインとは逆で水に溶けにくい不溶性の性質です。
身体の中でゆっくりと吸収することが特徴です。
長い時間たんぱく質の供給が持続できるため、就寝前のプロテイン補給や、筋トレの休息日に摂取する
プロテインとしてオススメです。
仕事の休憩がない多忙な方や増量であったり筋肉量を増やしい方などはタンパク質の供給が長いので
タンパク質の枯渇を防ぐことができ、結果として貧血の予防にもなります。
ソイプロテインなら・・・
ソイプロテインはカゼインプロテインやホエイとプロテインは異なり、植物性たんぱく質です。
そのため、アミノ酸が豊富なのでヘルシーにたんぱく質補給をしたい人にオススメです。
ガゼインプロテイン同様に消化スピードが穏やかで腹持ちが良いのが特徴です。
ワークアウト前のプロテイン摂取はもちろん、食事置き換えでプロテインを利用している人にもおすすめです。
また、大豆たんぱく質の中には「イソフラボン」が含まれているので女性の元気を支える成分とされています。
更年期を穏やかに迎えたい人や、更年期以降に起こりやすい骨粗しょう症の予防なども含め更に効果が期待できるので
特に女性にはおすすめです。
プロテインの製法を知っていることのメリット
プロテインの製法を知っていることで、同じプロテインでも人それぞれの体にあったプロテインを選ぶことができます。
プロテインの製法は大きく分けて3種類です。
・WPC製法
・WPI製法
・WPH製法
3種類の製法の違いは「ろ過の精度」の違いになります。
「WPC→WPI→WPH」の順にろ過の精度が変わってきます。
このろ過の精度(製法)を知っていることで自分に必要なタンパク質やプロテインによる一定の症状防ぐことが
できることもありますので一緒に解説していきます。
製法を変えることでタンパク質の質や何を防ぐことができるのか?
WPC製法はプロテインを作る際の1番基本的な製法になります。
なので逆に言えば誰でも気軽に始めることができるプロテインになります。
なのでより純粋なタンパク質を取りたい方などはタンパク質の質が高い「WPH製法」に変えたりすることもでき
今の自分に必要なプロテインを的確に摂取することが出来ます。
また、プロテインの原料は牛乳やヨーグルトといった乳清品です。
人によっては、プロテインや牛乳を飲むと腹痛や下痢など、お腹の調子が悪くなる人がいます。
これは牛乳に含まれている乳糖が原因です。
この乳糖を摂取した時に起こる、お腹の症状を「乳糖不耐症」といいます。
これは、簡単に言えば「体に合ってなくてうまく吸収できない状態」です。
この問題を解決するのが「WPI製法」のプロテインが解決します。
先程説明したプロテインの製法を理解していることで
自分に必要なタンパク質の種類と「乳糖不耐症」を防ぐこともできるメリットがあります。
筋肉量・不純物の少ないタンパク質を取りたいなら・・・
「WPH製法」
WPHのプロテインはアミノ酸に近い大きさになっているため、
ホエイプロテインの中で最も消化吸収に優れています。タンパク質の含有量ももっとも多いです。
また、吸収スピードも吸収効率も一番優れていますのでコスパよりも、
とにかく吸収しやすさを求める方であれば、WPHのホエイプロテインがオススメです。
牛乳を飲むと腹痛や下痢など、お腹の調子が悪くなるなら・・・
「WPI製法」
WPC製法で分けたプロテインを更にろ過しているので腹痛や下痢など、お腹の調子が悪くなる原因の「乳糖」を
かなり少ない状態までろ過することが出来ます。
なので、上のような症状がでる人はWPI製法でのプロテインをおすすめします。
WPC製法のプロテインより値段は高くなりますがタンパク質が栄養として吸収されないよりマシです。
特に問題ないなら・・・
WPC製法のホエイプロテインで充分
お財布にも優しいですし、何よりもフレーバーの種類・商品の種類が豊富です。
気にせずプロテインライフを送ることが出来ます。
まとめ
今回は、プロテインについてより深く掘り進めてみました。
プロテインという商品のについて正しく理解することで間違ったプロテインの取り方をしない予防にもなりますし、
効果を実感しやすいと思います。
効果がでれば続けるモチベーションも上がると思いますので今回の記事を参考に飲み続けて頂ければと思います。
種類も多いし、製法もこんなにあるとどこで買えばいいか分からない方には
認知度が高い【Myprotein】は間違いなしです。
なら味の種類も多いですが、飲む人それぞれにあったプロテインを見つけることが可能です。
今回記事に書きました「ホエイプロテイン・ガゼインプロテイン・ソイプロテイン」や
「WPI製法・WPI製法・SPC製法・SPI製法」のプロテインの取り揃えもあります。
お買い物する際にバラバラで買うより1つのショップで済めば買い物も楽です。
基本的にどこのショップも複数購入特典がありますので更にお得ですね。
タンパク質や筋肉だけじゃなく健康や美容も少し視野に入れている方などは「Naturecan」のプロテインもおすすめしていますので参考にして見て下さい。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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